断片記憶 Transcend MacBook AirのSSDの容量がさびしくなったので、旅行先であったが、SSDをJetDriveに交換した。容量は増えたが、起動が少し遅くなった。これで、iPhoneのバックアップをして、契約の更新をしよう。 2016.12.27 断片記憶
旅の時間 モーダナンマイトー 六波羅蜜寺の空也踊躍念仏をみる。2008年に2度みて以来だった。扉を開放した本堂外陣の板敷に座って待つのは寒かった記憶があったので、厚手の靴下を重ね、使い捨てカイロを用意した。宝物館を見て、15時40分に戻ってくると、仮柵の前に一列できてい... 2016.12.26 旅の時間
旅の時間 クロックムッシュよ何処へ 祇園白川の辺りを歩いてやまもと喫茶へ。飲みすぎた翌朝は朝カレーかクロックムッシュだった。今日のモーニングにクロックムッシュが見当たらない。メニューの中からハムチーズトーストセットにした。クロックムッシュはパンにハムとチーズを挟みトーストした... 2016.12.25 旅の時間
旅の時間 かぼちゃ炊きに思う 送り鐘で知られる寺町の矢田寺で12月23日はかぼちゃ炊きがあり、千食分が用意される。毎度のように並ぶのであるが、今年は早く着いたので、スマートコーヒーより手前で並ぶことができた。今年の放送局はNHKであった。南瓜をいただいていると雨が降って... 2016.12.24 旅の時間
ひととき 87「物の怪」千宗室 ひととき 2017年1月号の千宗室さんの京都(みやこ)の路地(こみち)まわり道は「物の怪」というタイトルだった。家元は愛宕山の向こうに天狗のお宿があると聞かされていた。しかし、名前をしっているのは鞍馬山と比叡山と大文字山だった。だから西山は... 2016.12.23 ひととき
古都を旅する 伏見稲荷大社 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の垣根涼介氏の4回目は「伏見稲荷大社」だった。これは予測された展開である。蓮田兵衛とともに『室町無頼』のもう一人の牢人である骨皮道賢が拠ったのが稲荷山だった。応仁の乱では東軍に与した骨皮道賢は西軍に斬られ... 2016.12.22 古都を旅する
読書時間 『私のロシア文学』(2016) 渡辺京二『私のロシア文学』文春学藝ライブラリー、2016年渡辺京二氏が、熊本の真宗寺で西洋文学の話をした記録を季刊『道標』に連載したもの4講に書き下ろし1講と著者の好きな19世紀ロシア文学の回想を加えたものを単行本でなく文庫にした。今年出し... 2016.12.21 読書時間
読書時間 『インターネットの次に来るもの』(2016) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷ケヴィン・ケリーの本は2年振りに読む。BPIAの総会で坪田氏より来年から読書会すると言われた。買うのを忘れていたのではなく、Kindle版が半額近いので迷... 2016.12.20 読書時間
散歩時間 「世阿弥とスタニスラフスキー」 国際シンポジウム「世阿弥とスタニスラフスキー」2016年12月18日(日)を観てきたので報告する。夕焼京都塾と日程が重なったが、土曜日は学会のフォーラムがあったので、涙をのんでこちらを選んだ。お寺でお酒を飲むのも魅力的であるが、体力的にもき... 2016.12.19 散歩時間
散歩時間 目白大学 目白大学へは初めてだ。平成6年創設の大学である。母体となった目白学園は大正12年に研心学園を創立したのが始まりだ。落合駅から歩いたので、妙正寺川を渡り、西武新宿線の開かずの踏み切りを越え、五の坂を上がった。正門から入ると、樹々の間に創設者夫... 2016.12.18 散歩時間