書籍目録

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詰将棋作品集

詰将棋の研究会等の詰将棋作品集。 個人集以外に好きな詰将棋作家の作品に触れられる。やはり、有る程度まとまった作品を解いてみることで詰将棋作家の感性を味わうことができる。 故北川邦男氏の作品集は遺作を森田銀杏氏が編集したもの。 壮棋会編『壮棋...
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野口益雄氏の詰将棋出版

以下の詰将棋の本は故野口益雄氏(2006年逝去)の出版であった。詰将棋パラダイスの広告で知って少しづつ買い求めたものだ。なんといってもポケットに入るサイズの本である。詰将棋は常に携帯していて時間が空けば眺めては解くのである。 (発行年順) ...
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実戦型詰将棋百番『望郷』

岡田敏『実戦型詰将棋百番 望郷』日本アマチュア将棋連盟、1989年 岡田敏氏の実戦型詰将棋について、柳田明氏は序文でこう述べている。「本書においては実戦型作品百番という新しいアイデアを打ち出している。過去"実戦型"と銘打たれた詰将棋集は数あ...
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詰将棋の本をまたしても大人買いする

2014年9月15日(月)の敬老の日に日本将棋連盟の東京将棋会館で詰将棋の本をまたしても大人買いした。ついでにホープ軒でラーメン食べる懐かしがりぶりには困ったものだ。 酒井克彦『からくり箱 酒井克彦 詰将棋作品集』角建逸、2013年 創棋会...
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詰将棋の本を大人買いしたときもあった

2012年09月に日本将棋連盟の千駄ヶ谷の東京将棋会館で以下の詰将棋等の本を購入したもの。大人買いだった。 赤羽守『信濃路 赤羽守詰将棋作品集』日本将棋連盟、2012年 伊藤果『詰のオルゴール』将棋天国社、1996年 岡田敏『詰将棋作品集 ...
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江戸時代の詰将棋の復刻について

将棋の古書を昔、国会図書館で二人で半分づつコピーしたのを覚えている。故清水孝晏氏は入手しにくい古書を復刻してくれたので、こうして手元にあるのだろう。勤めるようになってから、将棋に関心が向かなくなったこともあり、このあとのものがない。 清水孝...
断片記憶

『桓武朝の諸問題』(1962)

古代學協會編『桓武朝の諸問題』(古代學協會、1962年) 池田源太「平安初期における文章の経国的性格」 角田文衛「勅旨省と勅旨所」 亀田隆之「桓武朝における用水統制とその背景」 阿部猛「桓武朝における地方行政の監察ーーいわゆる律令制再建論に...
書籍目録

書籍目録について

新カテゴリは「書籍目録」とする。 書籍の整理のためリストを作ることにした。 これを作っておけば事前に本の処分の見積りが可能になるに違いない。 2014/09/08