断片記憶

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RIP 高橋秀爾

西洋美術史研究の高橋秀爾氏が2024年10月17日に亡くなりました。92歳でした。2014年の古典の日に芳賀徹氏と高橋秀爾氏の掛け合い漫才を聴いたのは京都国際会議場でした。ご冥福をお祈りします。
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秋の日の

電車に乗り日差しを背中に受けていると、眠気に誘われる。そんな季節は足早に過ぎ去って、ひんやりしたものを感じれば、もう冬は間近ということになる。コスモスの花が咲いている季節はそう長くはない。秋の昼は読書に相応しくないのだろう。
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「探索式2024年」9月の状況

長月は葉月に比べ購入ペースは落ちたが、山括弧塾関係の本は増えつつある。このMapを維持するのは容易ではない。だから、いつでも1年でリセットしている。(状況)哲学が永井均氏を中心に枝葉をつけるくらい増えた。語学も枝を伸ばしている。歴史は点とし...
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秋の実りに感謝する

鳥取から届いた秋を告げるの果物。大地の実りに感謝する。
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Le Petit Parisenの本の紹介が楽しい

研究所にあった積読本がLe Petit ParisienのFacebookのページでたまに紹介されるのを読むと嬉しくなる。本箱の中に仕舞われてした古い本が読み手の感心をもって語りかけてくるようだ。他の人たちからは本の感想とか聞いたことがない...
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「探索式2024年」8月の状況

花火が終わって葉月になって暑いにもかかわらず本が増えてしまった。増えた分だけ断捨離をしないとゆくゆくは生活圏が脅かされることになる。(2024年08月の状況)Mind Mapを見る限り、哲学、語学、歴史と流れは変わっていない。引き出しの奥か...
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ネット環境が改善した

マンションの共用部の部品が老朽化したので交換工事することになったが、工事の前にVDSLモデムの交換用品が送られてきた。ついでなので、古いWi-Fiルーターも買い替えることにした。マンションの共用部までは光ファイバー回線だが、その先のVDSL...
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「探索式2024年」7月の状況

日本の夏にだんだん耐えられなくなっていく。また、花火で部屋を掃除した関係で、本棚への道が細くなった。本のコテゴリは歴史、思想が伸びている。でもこれからの時間は部屋の片付けで出てきた資料の整理に向けられるから、当分ブログも夏休み状態となるかも...
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「ちょこっと京都に住む」に東京人の匂いを感じた。

「ちょこっと京都に住む」をAmazon Prime Videoで見た。花火鑑賞会の準備も一息ついたので、時間潰しだった。TVは見ない生活なので、知らなかった。2019年の放映である。主人公の叔父さんの住む土器坂(かわらけさか)は架空の地名で...
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花火2024

隅田川花火大会の鑑賞会をする。ものすごく暑いのでとても外で観るのは辛い気がする。厚い空気のバリアがあるような天気であった。雷が鳴ったりして危ぶまれたが、無事に花火鑑賞会は終わって、また来年ということになる。