断片記憶

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本は読めないものだから常に持っていたい

と思いつつも、電車の中で本を読めずにいる。単語カードもない。やはり読みたいものでなければダメでkindle版ではない。4月が始まったので新たにバックに入れる本を選ぶことにしょう。 北村一真『英語の読み方 リスニング篇』(中公新書、2024年...
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卯月に思うこと

4月卯月は新学期です。東都はいつもなら、桜の散った学校で入学式が行われますが、何年振りかわかりませんが、ちょうど桜の時期に重なりそうです。世代の記憶とはどこまでをいうのでしょう。入学式に桜は卒業式に桜よりも合っていたのが私の記憶のなかの風景...
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花見

今年の錦糸公園での花見はソメイヨシノはまだそれほど咲いてませんでしたが、暖かくて気持ちよかったです。
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「探索式2024」3月の状況

2月よりコンセプトを変えたままで今月も同じ流れです。今月は英語の参考書を買って勉強を始めました。今の大学受験の参考書を読むと、流石に半世紀前のものとは比べ物になりません。レベルが高いです。予備校の先生に教えてもらってから成り行きで本は読んで...
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なぜか雨が続く弥生も末

桜の開花予想が出ましつが、天気がなぜか悪くて開花宣言は伸びています。雨がこんなに続くのも記憶がありません。このままだと、まだ咲き揃わない中で花見になりそうです。せめて、雨でないことを祈ってます。
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墨堤を歩く

42回墨堤さくらまつりが開催されています。町内会の出店は開けてましたが、芸妓茶屋はお休みでした。天気にめぐまれず桜はまだ一輪くらいです。ぼんぼりは風にやられて破損したものが目立ちます。丸善で傘を修理しましたが、帰って来たのはハンドルだけでジ...
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第42回墨堤さくらまつり

ここに来て気温が上がりました。雪柳も咲いて桜ももうすぐのようです。ただ、季節の変わり目は眠くなることが多くて読書が進みません。もっと読む目的を明確にしなければ、言い換えれば、好奇心に導かれるままでは本の奴隷に過ぎないのでしょう。欲望のままに...
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またしてもカントを読むことになる

高野山真言宗高福院の川島俊之氏の読書会の案内が来ないなあと思っていたら、事情がありました。今回のビッグな企画は楽しみです。 斎藤慶典先生の「倫理・道徳・法・政治ーーー他者の哲学(現代フランス)と道徳形而上学(カント)をめぐって 第一期(4/...
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本を探すとストレスになる

朝起きると、休みなのか仕事なのかわからなくなる。そういう時はきっと仕事なのだ。飲み過ぎたのは、思い出したことを確認したかったが、本が探せなかったことや、確定申告のための支払のエビデンスが見当たらないことで気持ちが切れたからということにしてお...
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お弁当の季節を思い出す

日本橋三越で弁松総本店のたこ飯を買う。たまにはお昼にお弁当を食べるのもいい。毎日お店を変えながら昼飯を食べるのも気分転換にはなるが、少し忙しない。その点でお弁当を買ってゆったりと昼飯を過ごす時間は格別だ。忘れていた愉しみだった。尤も、なかな...