書籍目録

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2022年11月購入図書(その3)

霜月ももう下旬になった。天気も少し不順になった。本を買うより、語学の時間を優先しているので、毎日が追われているような気がする。 (購入後記) 平山優氏の本が出ることがTwitterを見てなかったので気がつかなかった。平山優氏は書籍が出たら買...
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『土左日記』(1979)

2022年11月書籍往来 霜月の夜更けに昔読んだ本を読む。本を開く度にパラフィン紙が剥がれ落ちていく。 土左日記をAmazon で検索したら、手頃な本が出てこない。土佐日記で検索するとビギナー向けの本が出てくる。鈴木知太郎校注の『土左日記』...
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2022年11月購入図書(その2)

霜月の購入図書として2回目である。 (購入後記) 甘夏書店で購入した。日本統治時代の台湾の書店から百年間の書店を概観する。歴史家の厳密な分析ではない。そのため断定的な結論はないし、そもそもそういう目的で書いた本ではないという。 【歴史】 台...
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2022年11月購入図書

霜月は寒い日で始まったが、すぐに暖かくなったりと、寒暖差が激しい。 (購入後記) 弁護士の中山達樹氏の話は面白いので、本も薄い(143頁)ので手に取った。 ダイムラー・ベンツのインテグリティ・ダイアログはすごい。 川本三郎氏の帯の「読まずに...
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2022年10月購入図書(その8)

神無月の最後に今年一番の大物を買う。752頁もあるので、読み通すことはできないだろう。目標は技法1と高等遊民氏が関係する「技法9怠けることに失敗する「逆説プランニング」」だけは読むことにしょう。それ以上読んだら、計画の失敗である。逆説プラン...
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2022年10月購入図書(その7)

神無月のめっきり冷え込んだ朝は快晴だった。 (購入後記) 西洋絵画であろうが、日本の絵画であろうが、鑑賞の仕方は習っていない。ただ観るという研修コースはビジネル人のスキルアップのためであって、歴史を知ろうという私の目的ではない。故若桑みどり...
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2022年10月書籍往来(その2)

神無月に書物を見直している。 だいぶ傷んでしまった本や、しばらく見つからなかった本を手に取ると、時間というものの不思議さを感じずにはいられない。 日経新聞の半歩遅れの読書術で小熊英二がジェラルド・カーティス『代議士の誕生』(日経BP)を取り...
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2022年10月購入図書(その6)

神無月も、雨が多い。本屋に行くのが面倒なのとkindle版のお手軽さで購入が進む。 (購入後記) kindle版のサンプルを読み始めたが、そもそも、10月の講談社学術文庫の宣伝がTwitterのタイムラインに流れてきたのが購入の契機である。...
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2022年10月購入図書(その5)

神無月の本を選ぶのもなかなか難しい。kindleのサンプルを読んでみて決めるようになってから、サンプルだらけになったし、unlimitedもあるので、比較に時間を取られる。その分、買った本は読むようになったかもしれない。 (購入後記) 高等...
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2022年10月購入図書(その4)

神無月は読書月なのか。それとも読書しない月なのか。新しいことに取組む気力がなくなってきた。やはり、以前にやったことが、抵抗が少ないようだ。 (購入後記) 市民講座で講義されたものは、かつて依頼されたが日の目を見ずに筺底に残された翻訳であった...