四都手帖

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四都手帖2022年6月【編集中】

2022年6月の私的な愉しみと記憶 6月は水無月。そういえば水無月を食べていない。糖質制限を始めてからか。 唐招提寺の開山の鑑真和尚の御影堂の拝観は毎年6月6日の前後を入れて3日間だった。随分と並んだ気がする。今年は事前予約制である。 【古...
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二都物語

大船軒のしらす弁当(1,080円)にする。いつもの弁当でなく、なぜか春らしいものにした。 昨夜はフランチェスカ・トリヴェッラート、玉木俊明訳『世界を作った貿易商人 地中海経済と交易ディアスポラ』(ちくま学芸文庫、2022年)の第1章を読んで...
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2022年5月四都手帖【編集中】

2022年5月の私的な愉しみと記憶 5月皐月は初夏であろうか。 【古都】 最澄と天台のすべて 京都国立博物館 2022年4月12日(火)〜5月22日(日) 壬生狂言 壬生寺 2022年4月29日(金)〜5月5日(木) 千本ゑんま堂大念仏狂言...
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2022年4月四都手帖【編集中】

2022年4月の私的な愉しみと記憶 4月卯月は春盛りある。 都をどりも期間短縮で開催される。 【古都】 都をどり 南座 2022年4月1日(金)〜24日(日) 京おどり 宮川町歌舞練場 2022年4月2日(土)〜13日(水) 寿会 上七軒歌...
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四都手帖2022年3月【編集中】

2022年3月の私的な愉しみと記憶 三月弥生は春である。雛祭りに因んだ行事も中止になるのだろうか。まん延防止等重点措置はこれを書いているとは延長をすること言われていた。 【古都】 根来 NEGORO 細見美術館 2022年2月10日(木)〜...
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四都手帖2022年2月【編集中】

2022年2月の私的な愉しみと記憶 如月の古都は節分を過ぎれば寒くても梅が咲き始めたりした。北野天満宮の梅苑に行くと、お茶菓子を土産にしたものだった。オミクロン株の影響が心配である。 【古都】 壬生寺の節分の日の壬生狂言「節分」 能面100...
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2022年01月四都手帖【編集中】

四都をめぐる私的な愉しみと記憶 睦月の古都は七草粥や小豆粥の記憶がある。冬は日も短くて、すぐに夕暮れの時間になる。しかし、夜の楽しみがなくなると気力も萎えてくる。底冷えのする街を歩いた記憶はこのブログの中で色褪せていく。 【古都】 特別展虫...
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2021年12月四都手帖【編集中】

四都をめぐる私的な愉しみと記憶 師走の古都は慌ただしかった記憶しかない。冬は日も短くて、すぐに夕暮れの時間になる。しかし、夜の楽しみがなくなると気力も萎えてくる。底冷えのする街を歩いた記憶はこのブログの中で色褪せていく。 【古都】 畠山記念...
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2021年11月四都手帖【編集中】

四都をめぐる私的な愉しみと記憶
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四都手帖2021年10月【編集中】

四都をめぐる私的な愉しみと記憶 神無月の古都は秋の踊りがある。去年は新型コロナウイルス対策で中止になったが、今年も影響があった。県を跨いだ移動が緊急事態宣言で制限されており、不要不急の外出を控えねばならない立場にもいるので、古都には用がなけ...