散歩時間 古楽演奏会に行く 2024年5月11日にLe Petit Parisienで中世ダルシマーの小川美香子さんとヒストリカルハープの渋川美香里さんの演奏会が開催されました。Le Petit Parisienのオーナーさんとは長い付き合いですが、といっても9年程度... 2024.05.12 散歩時間
書籍目録 2024年05月購入図書(その3) 皐月は遅々として進まないカント『実践理性批判』を読むので本はすでに予定していた本を買うだけで済ませたい。(購入後記)3巻シリーズのうち2巻に当たる。上野修氏のデカルト、ホッブス、スピノザ、ライプニッツの哲学と、御子柴善之氏のカント哲学は神だ... 2024.05.11 書籍目録
古都を旅する 許波多神社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」国文学者の林望氏の2回目は「許波多神社」でした。許波多(こはた)神社は延喜式に名を留める神社だそうです。地名は小幡(こはた)なのでした。JR奈良線・小幡駅で降りたことがないので、『源氏物語』の薫や... 2024.05.10 古都を旅する
書籍目録 2024年05月購入図書(その2) 連休が明けて活動しやすくなった。連休中はどこも混んでいるので動きたくはない。しかし、本は手に取ってみて感じるものがなければ買っても無駄になるのでできるだけ本屋へ足を運びたいのである。(購入後記)編集者は1982年から1983年生まれの歴史家... 2024.05.09 書籍目録
断片記憶 記録は人のためならず 日々の記録を分散化させずに処理する目的である時思い立ってサーバーを利用することにしたが、ブログ以外のことに手が回っていないのが現状である。それなら、以前のままでよかった。サーバーを管理する手間が増えただけである。連休中に物理的な部屋は少し片... 2024.05.08 断片記憶
書籍目録 2024年05月購入図書 皐月の天気で外に出る。人出が多いところをなるべく避ける。(購入後記)大学を受験するわけではないので、知識を詰め込む必要はないのだけれども、崩字への途は文字に関する知識(活用を含む)や背景である時代の知識が必須になる。歴史家にとっては基礎知識... 2024.05.07 書籍目録
断片記憶 本を片付けた後 花火でもないのに本を片付けた後は、スペースができた研究所の暮らしと、本が見つからない不便さが同居する。とりあえず、分けておいた本を読んで次の読書を決めることになる。ふと空が見たくなって電車に乗る。5月の空は薄いベールがかかっている。 2024.05.06 断片記憶
断片記憶 決断すれば消耗する 知り合いが集まって本の片付けに来てくれました。処分するかどうかは自分で決める必要があるので、決断を重ねて疲れてへとへとになりましたが、酒がよく回ります。 2024.05.05 断片記憶
散歩時間 大吉原展を観る 展覧会も予定していないと過ぎ去ってしまう。もうフットワークも軽くないので思い立って行こうという気にはなれないでいる。吉原は本で大まかのところは理解しているが、いざ説明しょうと思うとできない。上野の森まで足を運んでみることにした。出展一覧はP... 2024.05.04 散歩時間
散歩時間 すみだ郷土文化資料館へ京山焼を観に行く 企画展「大熊喜邦旧蔵 隅田川御殿三図と隅田堤の植桜」2024年3月16日(土)から5月19日(日)大熊喜邦旧蔵の隅田川御殿の図や大田南畝の『御府内桜名所記』(1793年)が展示してありました。隅田川の土手に帆たて桜20本、江戸桜10本とまだ... 2024.05.03 散歩時間