2018年07月購入図書
7月はもはや盛夏である。そして8月は晩夏である。
(購入後記)
存在意義を知るために、始まりに遡る。森本公誠長老が東大寺の現代的意義を考える。我々はそこから何を学ぶのか。
起業についてもう一度考えてみたい。
翻訳による日本語論のため、カテゴリは【知】にした。
武士と侍は違うというところから、武士は(弓馬の)芸人であることを学ぶ。
若松英輔氏の推薦する詩集を買う。
米市場(こめいちば)が分からねば江戸時代は語れない。
【歴史】
高橋昌明『武士の日本史』岩波新書、2018年
森本公誠『東大寺のなりたち』岩波新書、2018年
【知】
牧野成一『日本語を翻訳するということ 失われるもの、残るもの』中公新書、2018年
【経済】
高槻泰郎『大坂堂島米市場』講談社現代新書、2018年
【経営】
進藤晶弘『起業で本当に成功するために大切なこと』日本経済新聞出版社、2015年
【文学】
原子朗編『大手拓次詩集』岩波文庫、1991年、2018年第4刷
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