旅の時間 京おどり2018 宮川町歌舞練場が華やぐ春のおどり、京おどりを観に行くことになった。相方がとってくれたのである。お茶席はちょうど正客の順番になり菊つるさんのお点前だった。恋白鳥は白鳥の湖とヤマトタケルの融合したストーリーだった。月組のカンパニーも白鳥の湖を題... 2018.04.10 旅の時間
旅の時間 都をどり in 春秋座2018 今年は7日にしたので、ソメイヨシノは終わっていた。初日なら良かったかもしれないが、別に花に合わせる必要はない。年中行事が経っていくだけである。去年のテーマは「洛北名所逍遥」だった。今年は「続洛北名跡巡」となった。なにやら似たようなテーマであ... 2018.04.09 旅の時間
視聴時間 『小林秀雄講演第1巻 文学の雑感』(2004) 小林秀雄『小林秀雄講演第1巻 文学の雑感』新潮社、2004年、CDは75分と57分。1970年8月7日に雲仙ファミリーホールで大学生相手の合宿講義を企画したのは国民文化研究会理事長の小田村寅二郎であった。講演の題では分からないが、本居宣長の... 2018.04.08 視聴時間
読書時間 『アール・デコの建築』(2005) 吉田鋼市『アール・デコの建築 合理性と官能性の造形』中公新書、2005年アール・デコは最も新しい造形様式の名前で、1960年代の後半に命名されたという。世界のアール・デコ建築は著者の売りだそうだ。日本は東京都庭園美術館(1933年、旧朝香宮... 2018.04.07 読書時間
古都を旅する 千本ゑんま堂 週刊新潮の「とっておき私の京都」喜劇俳優の芦屋小雁氏の3回目は「千本ゑんま堂」だった。正式には引接寺(いんじょうじ)という。いつだったか公開されて、狂言舞台とか見たことがあった。屋外にベンチを並べただけの素朴な観覧席で気楽に観るところである... 2018.04.06 古都を旅する
視聴時間 『陰謀の日本中世史』(2018) 呉座勇一『陰謀の日本中世史』角川新書、2018年本書を平積から取り上げたとき、意外に厚い新書だという感じがした。343ページある。気鋭の日本中世史研究者が、いわゆる「陰謀」を史学的手続を使って分析する。ちょっと刺激的な切り込みの一般書である... 2018.04.05 視聴時間
視聴時間 TRIAL BY FIRE(1996) JOURNEY TRIAL BY FIRE 1996 Sony Music Entertainmentというわけで、聴いている。解説は和田誠氏と矢口清治氏が書いている。DLや聴き放題で音楽を聴くのはお手軽で良いのだが、CDに入っている解説を... 2018.04.04 視聴時間
視聴時間 ARRIVAL(2000) JOURNEY ARRIVAL Sony Music Entertainment 2000JOURNEYはよく聴いた。しかし、RAISED ON RADIOからは聴いていない。このCDはいまやっと封を切って聴くことになった。新生JOURNE... 2018.04.03 視聴時間
視聴時間 RAISED ON RADIO(1986) JOURNEY RAISED ON RADIO 1986, 1996 Sony Music EntertainmentJOURNEYはよく聴いた。このCDは新たに買ったので封を切って聴くことになった。といっても2004年以降のいつかだけど、... 2018.04.02 視聴時間