読書時間 『倭の五王』(2018) 河内春人『倭の五王 王位継承と五世紀の東アジア』中公新書、2018年佐藤信編『古代史講義 邪馬台国から平安時代まで』(ちくま新書、2018年)を読んで、五世紀が気になった。さらっとしか書いてないので、知りたいと思っていたし、本が出ることもt... 2018.02.08 読書時間
視聴時間 『平成二十二年現場検証』(2010) 『平成22年現場検証』合同会社STAGE CREATES 2010年平成22年度祭礼アクシデント特集DVDは2011年に岸和田にだんじり祭を観に行った時に購入した。この時は、記念に町紋の入った小皿を土産に買った。各町毎の町紋の入った小皿を数... 2018.02.07 視聴時間
読書時間 『南都石佛巡禮』(1929) 西村貞『南都石佛巡禮』太平洋書房、1929年昭和4年の『南都石佛巡禮』を読むと、踏まえるべき資料を元に書いていることが分かる。例言には「奈良縣史蹟調査會報告書、奈良縣金石年表、及び各府縣諸郡誌」などがあげられていた。その他三浦梅園や本居宣長... 2018.02.06 読書時間
断片記憶 本の箱の修理 Le Petit Parisienの石川さんが何を思い立ったか、壊れた本の外箱を修理してくれた。京都の北白川にある古書店で買って、すぐに落として箱を壊してしまった。アメックスならプロテクションがあるが、現金買いでは仕方ない。泣く泣く石川さん... 2018.02.05 断片記憶
断片記憶 段ボール箱に囲まれて 1日1箱点検するという計画はすぐに挫折した。玄関の段ボール箱は出入りに邪魔なので、2箱リビングに入れた。リビングの5段に積まれた段ボール箱には圧迫感がある。それを理由に寝室でこれを書いている。ハイデッガーの『時間』を処分したばかりなのにまた... 2018.02.04 断片記憶
読書時間 『漆塗師物語』(2006) 赤木明登『漆塗師物語』文藝春秋、2006年結局、僕はこの本を読むことにした。職人とは何か。「保守的」とはどうあるべきか。だいたい、仕事が詰まって忙しくなるたびに本に逃避したくなる。急に根源的な疑問が浮かんだためだ。働き方改革がいわれるなかで... 2018.02.03 読書時間
古都を旅する 知恩院 週刊新潮の「とっておき私の京都」講談師の神田松之丞師の2回目は「知恩院」でした。華頂山の浄土宗総本山です。講談ネタの『宇都谷峠』で僧伝達が増上寺から300両を届ける先です。神田松之丞師らしい話ですね。プラス1は「安養寺」でした。法然上人ゆか... 2018.02.02 古都を旅する
書籍目録 2018年01月書籍往来 私がふだん漆器を使わないのは、生地が好きなこともあるが、分からないという点もあるようだ。良し悪しが分からないし、扱い方も分からない。料理屋などで使う器は、持った感じや見た目も楽しませてくれる。嫌いではない。では、選べるかと言うと難しいと言わ... 2018.02.01 書籍目録