2022年1月購入図書(6)

書籍目録
まん延防止等重点措置が出ても、人の出は変わらないように感じる。駅の降車数など数値が年1回の公表では呆れるオープンデータ政策である。
(購入後記)
倉本一宏氏の本が出たのですぐ買った。新書は気楽に手に取ることができる。
長谷川櫂氏のエッセイは岩波の『図書』の連載「隣は何をする人ぞ」を岩波新書にしたもので、出れば買うという感じで購入した。
それこそ、メタバースの本は著者も知らないが、来月の研究会はメタバースとweb3.0を議論するというので、情報を仕入する。
【歴史】
倉本一宏『平安京の下級官人』講談社現代新書、2022年1月19日
【知】
岡嶋裕史『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界』光文社新書、2022年
【文学】
長谷川櫂『俳句と人間』岩波新書、2022年

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