2019年5月書籍往来
5月は連休があって、疲れたまま終わった。
埴谷雄高の『欧州紀行』(1972年)を読んで、辻邦生を引っ張りだした。行き当たりばったりだから、何を読むのか分からない。買っても読まないし、突然読みたくなるのはどうした訳なのだろう。
【思想】
赤坂憲雄『東西/南北考』岩波新書、2000年、2010年第7刷
【歴史】
今谷明『歴史の道を歩く』岩波新書、1996年
【エッセイ】
齋藤昌三『書痴の散歩』書物展望社、1932年
齋藤昌三『銀魚部隊』書物展望社、1938年
【文学】
辻邦生『海辺の墓地から 辻邦生第一エッセー集 1961〜1970』新潮社、1974年
辻邦生『モンマルトル日記』集英社文庫、1979年
塚本邦雄『西行百首』講談社文芸文庫、2011年
【京都】
石原義正『菓匠歳時記』京都新聞出版センター、2005年
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