古都を旅する 久米寺 週刊新潮の「とっておき私の奈良」精神科医の名越康文氏の1回目は「久米寺」だった。奈良出身の名越先生を迎えて久しぶりに奈良に戻った。橿原神宮前駅から橿原神宮へ向かう途中の近鉄南大阪線の踏切越しに写した名越先生の写真がとぼけた味を出している。久... 2015.07.16 古都を旅する
断片記憶 クラウンそうめん HOLLYさんでクラウンそうめんをいただいたので、ちょっと調べてみることにした。親父さんが非売品で手に入らないと言っていたが、ラベルにはそのような記載がないので少し困惑している様子だったためだ。クラウンそうめんを製造している熊本製粉株式会社... 2015.07.14 断片記憶
古都を旅する 京極スタンド 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の石田千氏の4回目は「京極スタンド」だった。「京都に着いたら、スタンドへ直行してビールと決めています」と石田さん。正午から酒が飲める新京極の酒処だ。最初の本の編集者が大好きな店だったとか。亡くなられた方と... 2015.07.11 古都を旅する
古都を旅する 三條本家みすや針 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の石田千氏の3回目は「三條本家みすや針」だった。元和元年(1615年)に現在の地に店を構えたとか。ということは400年記念に当たる年だ。宮川音頭でも京都の土産の一つと謳われた「みすや針」。何度も店の前を通... 2015.07.03 古都を旅する
書籍目録 2015年06月購入図書 2015年06月購入書籍【経営】猪熊浩子『グローバリゼーションと会計・監査』同文館出発、2015年、献本【図録】河合正朝監修、松尾知子編『ドラッカー・コレクション 珠玉の水墨画 「マネジメントの父」が愛した日本の美』美術出版社、2015年東... 2015.06.30 書籍目録
書籍目録 2015年06月購入古書 2015年06月購入古書【歴史】上田正昭『古代日本の史脈』人文書院、1995年谷川健一『大嘗祭の成立』小学館、1990年【京都】村井康彦編『新装版 京都事典』東京堂出版、1993年 2015.06.29 書籍目録
古都を旅する 可笑庵 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の石田千氏の2回目は「可笑庵」だった。勧修寺の境内にあって大石順教尼が晩年を過ごされたところだ。今は「身障者いこいの家」となっていて毎月21日が開庵日となっている。大石順教尼は両腕を切断されながらも障害を... 2015.06.27 古都を旅する
古都を旅する 69 「彼は座敷童」千宗室 ひととき 2015年7月号の千宗室さんの京都の路地まわり道は「彼は座敷童」というタイトルだった。フクちゃんが店長を務める掘炬燵の切られた町屋のレストランの一室での話だ。甘い白は苦手な家元がソムリエでもないフクちゃんが選んだSというアルザスワ... 2015.06.26 古都を旅する
読書時間 『古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート』(2007) 森浩一『古代史おさらい帖―考古学・古代学課題ノート』筑摩書房、2007年、2009年第3刷(参考)森浩一『古代史おさらい帖: 考古学・古代学課題ノート』ちくま学芸文庫、2011年私はちくま学芸文庫版があるのを知らなかったので、東京堂書店で他... 2015.06.20 読書時間
古都を旅する 下鴨神社 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の石田千氏の1回目は「下鴨神社」だった。今年の御手洗祭は7月19日から26日だ。御手洗川に足つけをすることで無病息災を祈念する。プラス1は「喫茶チロル」だった。神泉苑の西側にあるレトロな喫茶店である。石田... 2015.06.19 古都を旅する