読書時間 『人と企業はどこで間違えるのか?』(2014) ジョン・ブルックス、須川綾子訳『人と企業はどこで間違えるのか?』ダイヤモンド社、2014年帯を見たら買いたくなる。もっもと、昔の部下の推薦本であるため、捨てられる心配はないので玄関に堂々と置いている。原題はJohn Brooks『BUSIN... 2017.03.26 読書時間
読書時間 SHARING『インターネットの次に来るもの』(その8) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SHARINGインターネットの未来を見誤らないために、著者は12の性質を持ち出したうち、SHARINGは所有から共有の方向性を表す言葉だ。いつでもアクセス... 2017.03.25 読書時間
古都を旅する ちんぎれや 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の下重暁子(しもじゅう あきこ)氏の4回目は「ちんぎれや」でした。下重暁子氏は古裂をコレクションしてるので、縄手通のちんぎれやさんは仕入先のようです。なんでも下重暁子氏は「藍の筒描き」がお目当だとい... 2017.03.24 古都を旅する
読書時間 ACCESSING『インターネットの次に来るもの』(その7) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷ACCESSINGは所有からシェアに向かう流れの中で重要な言葉である。モノからサービスとなるとアクセスできることが重要である。 2017.03.23 読書時間
読書時間 SCREENIG『インターネットの次に来るもの』(その6) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷SCREENIGSCREENIGは情報を受取るメディアの進化の話だ。いわゆるどこでもスクリーンで、自分に特化した情報が流れ続ける。腕時計もスクリーンだし、... 2017.03.22 読書時間
読書時間 『玉臺新詠集(上)』(1953) 鈴木虎雄訳解『玉台新詠集(上)』岩波文庫、1953年、1983年第7刷1.例言を読む岩波文庫の『玉臺新詠集』は明の崇禎年間(1622〜44)に蘇州の蔵書家の趙均が所蔵していた『玉臺新詠』の宋版(陳玉父本)を重刻したものを、我国で文化三年(1... 2017.03.21 読書時間
読書時間 FLOWING 『インターネットの次に来るもの』(その5) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷FLOWING「インターネットは世界最大のコピーマシンだ」(P84)だ。では、FLOWINGとどんな関係があるのか。 2017.03.20 読書時間
読書時間 COGNIFYING『インターネットの次に来るもの』(その4) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷COGNIFYINGとは何か。全てを変える力を想像することは難しい。「深層学習」は各層における計算結果を数学的に最適化することだ。我々はAIについて、それ... 2017.03.19 読書時間
読書時間 BECOMING『インターネットの次に来るもの』(その3) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷BECOMING(なっていく)著者のいう12の技術潮流は、何かになっていくことで、避けられないものである。その象徴として、BECOMING(なっていく)が... 2017.03.18 読書時間
読書時間 『インターネットの次に来るもの』(その2) ケヴィン・ケリー、服部桂訳『インターネットの次に来るもの』NHK出版、2016年第3刷この本の原題は THE INEVITABLEUnderstanding the 12 Technological Forces That will Sha... 2017.03.17 読書時間