古都を旅する ミキモト真珠島 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の4回目は「ミキモト真珠島」だった。海女さん達の横でタモ網持ってご機嫌に写っている。アコヤ貝より大きいマベ貝のマベ真珠は見たような見なかったような気がする。も... 2016.07.29 古都を旅する
古都を旅する 瀧原宮 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の3回目は「瀧原宮(たきはらのみや)」だった。今回は内宮の別宮のうち遥宮(とおのみや)と呼ばれるところである。伊勢原市から南西へ乗換え含め1時間の鉄道の旅であ... 2016.07.22 古都を旅する
古都を旅する 汐合川橋梁 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の2回目は「汐合川橋梁」だった。梯久美子氏は『廃線紀行ーーもうひとつの鉄道旅』(中公新書、2015年)を著した「廃線跡マニア」であった。五十鈴川(汐合川)に残... 2016.07.14 古都を旅する
古都を旅する 外宮 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」ノンフィクション作家の梯久美子(かけはしくみこ)氏の1回目は「外宮」だった。また、伊勢かというぐあいに人気である。豊受大神宮(外宮)の参道入口近くの「まがたま池」の花菖蒲を前景にせんぐう館が写っている。私は参... 2016.07.08 古都を旅する
古都を旅する 北白川天然ラジウム温泉 週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の羽田圭介氏の4回目は「北白川天然ラジウム温泉」だった。羽田圭介氏は温泉通でもあったようだ。白川通を上がり御蔭通を東に山中越えに入り約1kmのところにある。ウェブサイトによると日本でトップクラスのラ... 2016.07.01 古都を旅する
古都を旅する カフェ ビブリオティック ハロー! 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の羽田圭介氏の3回目は「カフェ ビブリオティック ハロー!」だった。寺町から二条を西に向かって歩いていると芭蕉が目立つ町家カフェがある。羽田圭介氏は観葉植物好みだそうで、ここになったのか。 プラス1は「二... 2016.06.24 古都を旅する
古都を旅する コゼバッグ 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の羽田圭介氏の2回目は「コゼバッグ」だった。西陣で自転車用バッグ「コゼバッグ」を手作りしている。自転車大好きの羽田圭介先生はビアンキ持参で京都へきた。チャリダーだな。通販しない野口千絵さんのバッグが欲しけ... 2016.06.16 古都を旅する
古都を旅する 大徳寺聚光院 週刊新潮の「とっておき私の京都」作家の羽田圭介氏の1回目は「大徳寺聚光院」だった。三好長慶の菩提を弔うため三好義継が創建した。創建450年記念で狩野松栄、永徳父子の障壁画が寄託先の京都国立博物館から里帰りしている。 プラス1は「大徳寺高桐院... 2016.06.10 古都を旅する
古都を旅する 鳥羽水族館 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」Honz代表の成毛眞氏の4回目は「鳥羽水族館」だった。ジュゴンの飼育展示に眼をやる成毛氏の写真が写っている。飼育種類数日本一を誇る鳥羽水族館でも、ジュゴンやマナティは格別の海獣だ。 ミキモト真珠島までは行った... 2016.06.03 古都を旅する
古都を旅する 二軒茶屋餅 週刊新潮の「とっておき私の伊勢」HONZ代表の成毛眞氏の3回目は「二軒茶屋餅」だった。角屋と湊屋という二軒の茶屋のうち21代目の角屋が健在である。どこぞにも二軒茶屋があるが、片方しか残っていない。写真に撮りたくなるような佇まいである。小豆に... 2016.05.29 古都を旅する