古都を旅する

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喜幸

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の2回目は「喜幸」でした。喜幸(きこう、常連は「きいこ」と呼ぶ)は久しぶりの登場です。「鷺しらず」は知りませんでした。鴨川の川魚食べにまた行きたくなる。プラス1は賀茂とうふ近喜...
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三栖閘門

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」砂防学者の藤田正治氏の1回目は「三栖閘門」でした。三栖閘門(みすこうもん)は濠川と宇治川を結ぶゲートです。舟運の盛んだった昭和4年(1929年)に建設されたといいます。現在は三栖閘門資料館となって...
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京都競馬場

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の4回目は「京都競馬場」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは淀の競馬場でした。私も馬主席から眺めて、馬券を買ったことがありまし...
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誠心院

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の3回目は「誠心院」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が訪れたのは新京極でした。誠心院は真言宗泉涌寺派の古刹で和泉式部に縁のあるお寺です...
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京都大学吉田キャンパス

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の2回目は「京都大学吉田キャンパス」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏は京都大学文学部卒業されています。かつてバイトしたという農学部附属...
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北野天満宮

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の宮島未奈氏の1回目は「北野天満宮」でした。『成瀬は天下を取りにいく』で2024年「本屋大賞」を受賞した宮島未奈氏が北野天満宮の御土居の下を流れる紙屋川で青もみじを楽しんでいるようです。成瀬あ...
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佐保せせらぎの里

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の4回目は「佐保せせらぎの里」でした。佐保川の親水施設は、奈良きたまちを歩いているとき標識を見かけたことがあります。なんかそのんなのばかりになりました。プラス1は大仏鉄道記念...
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石上神宮

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の3回目は「石上神宮」でした。この歴史のある神社の記憶はしかし、曖昧になってしまいました。拝殿(国宝)の奥は禁足地ですが、内山永久寺の鎮守社から移築した摂社の出雲建雄神社拝殿...
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大神神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の2回目は「大神神社」でした。大神神社での節分祭は「福は山」声がけするそうです。藤間家に『三輪の上杉』という演目があるそうです。大神神社に縁がありますね。プラス1は等彌(とみ...
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長谷寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」日本舞踊家の藤間蘭黄氏の1回目は「長谷寺」でした。礼堂で舞扇を構える姿が決まってます。長谷寺は何度もお参りしたけど、また行きたいですね。東海新幹線と私は初めて新幹線に乗った時の話でした。週刊新潮2...