柴又から宝町へ

散歩時間
柴又のAtelier 485 Tokyoで小林小百合展を見る。和紙に印刷された銅版画が額装しないままに壁に飾ってあったので、表具の話を小百合さんとしながら、掛け軸に見立てて眺めてみた。
宝町のギャラリー オル・テールへの階段を降りて行くと宮島さんの声がした。生と死の輪舞というグループ展であった。蔵書票の色の打合せをした後、一通り案内してもらった。
春の暖かい日差しの午後であった。

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