読書時間 『知の光を求めて』(2000) 今道友信『知の光を求めて ーー哲学者の歩んだ道』中央公論新社、2000年再版インペリウムの下の哲学者が何を扱うのか興味があったが、今道友信氏の学問を振り返る伝記のような本を読んでいたら、安倍能成氏から今道友信氏への忠告の話が出てきた。「哲学... 2022.08.11 読書時間
読書時間 『哲人たちの人生談義』(2022) 國方栄二『哲人たちの人生談義 ストア哲学をよむ』岩波新書、2022年通勤時間に読むにしては内容が重いのである。それでも読むのは、山本芳久著『アリストテレス『ニコマコス倫理学』』(NHK出版、2022年、kindle版)に幸福の議論があったた... 2022.08.10 読書時間
四都手帖 四都手帖2022年9月【編集中】 2022年9月の私的な愉しみと記憶9月は長月である。踊りの会があるので、この秋は何かと楽しみだ。【古都】生誕100年清水九兵衞/六兵衞 京都国立近代美術館 2022年7月30日(土)〜9月25日(日)特別展 河内長野の霊地 観心寺と金剛寺 ... 2022.08.09 四都手帖
東都手帖 東都手帖2022年9月【編集中】 2022年9月東都散歩のための私的な愉しみと記憶9月は長月である。これを書いている夏が続くのだろう。茶の湯の陶磁器 三井記念美術館 2022年7月9日(土)〜9月19日(日) 日本語の歴史展 東洋文庫ミュージアム 2022年5月25日(水)... 2022.08.08 東都手帖
書籍目録 2022年08月購入図書(その3) 葉月でリアル書店に初めて行った。新刊コーナーしか見ないけど、余りそそるものがない。(購入後記)ストア哲学のことは概論ベースでしか知らないが、どこか気になることがある。古代ギリシア哲学の専門家は藤澤令夫の弟子である。何故にストア哲学を扱うのか... 2022.08.07 書籍目録
書籍目録 2022年08月購入図書(その2) 葉月も暑い日が続いている。文月の記憶が薄くなってきたので比較することができないのが残念だが、体力、気力も落ちてきているのが分かる。夏は若者の季節だ。(購入後記)河内将芳氏の「秀吉生母大政所の病と畿内近国の寺社」を読むために購入した。河内将芳... 2022.08.06 書籍目録
古都を旅する 碓屋 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」スポーツ解説者の千葉真子氏の4回目は「碓屋」でした。京都三条会商店街にある和食のお店です。千葉真子氏がランチ限定「うな飯重」にご満悦です。京都三条会商店街はアーケードに覆われて、野口みずき氏が練習... 2022.08.05 古都を旅する
書籍目録 2022年08月購入古書 葉月の購入古書は、自伝となった。本は数ページで眠くなるので、もう本は要らないのかも知れない。(購入後記)青山昌文氏の放送大学の講義の再放送を聴いて、氏の師匠に当たる今道友信氏の本が読みたくなった。今道友信氏の本は『エコエティカ ー生圏倫理学... 2022.08.04 書籍目録
書籍目録 2022年08月購入図書 葉月の購入図書の始めはkindle版となった。(購入後記)タイムラインに流れてきたので、ポチした。時間論は広大なテーマであるが、本書はその入門の位置付けの序章を読んで時間の議論が噛み合わないことの意味が分かった気がする。【思想】平井靖史『世... 2022.08.03 書籍目録
読書時間 久しぶりのドラッカー P.F.ドラッカー、上田惇生訳『ドラッカー名言集 仕事の哲学 最高の成果をあげる』ダイヤモンド社、2003年仕事に関するドラッカーの名言を上田惇生氏が約200抽出したものであるとあとがきに書いている。実際には183であり通勤時間で気軽に読め... 2022.08.02 読書時間