第三回高砂会 四代目中村梅玉一門勉強会
日本橋公会堂4F日本橋劇場
2026年8月22日(土)17:00〜20:06
雨の中、日本橋へ高砂会を観にいく。以前行ってから日本橋劇場が改修で使えなくなったという話を聞いていた。今回は久しぶりの高砂会となった。満員御礼である。3回公演の初日となった。
演目
「鴛鴦襖恋睦(おしのふすまこいのむつごと)」
「建礼門院」
鴛鴦の後で中村梅玉さんと中村莟玉(かんぎょく)さんの挨拶があった。勉強会とはいえ、梅玉さんの講評は手厳しい。鴛鴦はもっと睦まじくなければと言われも、精一杯過ぎてそんなことを考えることもできないだろう。20分を超えるトークのあと30分の休憩となった。
建礼門院は中村梅蔵さんの希望という話を梅玉さんがしていて、中村梅蔵さんは六代目中村歌右衛門さんが最後に演じた建礼門院の舞台で桜の花弁を上から舞わせる役だったという。後白川法皇の役を演じた。鬘がずれて少し心配した。
今回は、建礼門院役の中村梅乃さんを観るのを楽しみにしていた。洛北大原寂光院の場である。六代目中村歌右衛門さんの建礼門院を観たことはないが、一門の勉強会で没後25周年をしのぶという趣向はなかなかである。
最後に高砂一門の挨拶があり、あとは懇親会へ向かうことにした。上演の間に50mm前後の雨が降ったようだ。このところの猛烈なゲリラ豪雨をかわせてよかった。

梅乃さん念願の満員御礼
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