断片記憶 Le Petit Parisenの本の紹介が楽しい 研究所にあった積読本がLe Petit ParisienのFacebookのページでたまに紹介されるのを読むと嬉しくなる。本箱の中に仕舞われてした古い本が読み手の感心をもって語りかけてくるようだ。他の人たちからは本の感想とか聞いたことがない... 2024.09.10 断片記憶
書籍目録 2024年09月古書購入 長月の古書購入初めは『思想』のバックナンバーだった。 (購入後記) 『思想』9月号を購入してみて、前に(上)を読んだ廣川洋一氏の論文『義務論の淵源を求めて(下)」を読みたくなってAmazonしたが、除籍本であったのは残念だった。雑誌の価値を... 2024.09.09 書籍目録
読書時間 『ブッダという男 ー初期仏典を読みとく』(2023年) 清水俊史『ブッダという男 ー初期仏典を読みとく』ちくま新書、2023年、2024年第2刷 『はじめての「生と死から学ぶ空海の思想」入門』の読書会で本書の存在を教えてもらった。すぐに買わないうちに時間は経っていった。 清水俊史(としふみ)氏は... 2024.09.08 読書時間
書籍目録 2024年09月購入図書(その3) 長月は読書の月。 (購入後記) 『空海』を読んでいてどうしても次は道元だという思いはあったが、図書館で何冊か借りて読むことで敷居が下がればと思っている。「下がれ敷居!」 「廃市」は「はいし」とルビが振ってあった。「はいいち」ではなかった。福... 2024.09.07 書籍目録
古都を旅する 東大寺戒壇院戒壇堂 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」宮内庁正倉院事務所前所長の西川明彦氏の第2回目は「東大寺戒壇院戒壇堂」でした。 戒壇院戒壇堂の四天王立像(国宝)がよいですね。何度も伺いました。ライトアップの時も提灯を下げて伺いましたが、途中で蝋... 2024.09.06 古都を旅する
読書時間 『苦悩の覇者天武天皇 専制君主と下級官僚』(2024) 虎尾達哉『苦悩の覇者天武天皇 専制君主と下級官僚』吉川弘文館、2024年 虎尾達哉氏の『古代日本の官僚』(中公新書、2021年)を読んだ身としては下級官僚の話を期待して購入したところもある。働かない官僚を率いて律令国家の構築に邁進したであろ... 2024.09.05 読書時間
書籍目録 2024年09月購入図書(その2) 長月は葉月の台風の影響により天気が不安定だ。 (購入後記) TOEICは受ける気は無いけど、コロケーションの宝庫のような気がする。『金のフレーズ』などよく使われているのを仕入れておくと、その分頭を使わなくてすむ。 【言語】 テッド寺倉『TO... 2024.09.04 書籍目録
読書時間 『京町家歳時記 油商、四季と暮らす』(2024) 山中恵美子『京町家歳時記 油商、四季と暮らす』ミネルヴァ書房、2024年 思えば、京都によく行っていたときは、西陣の油商の京まちや平安宮での同志社女子大学の公開講座や朧谷寿先生の歴史講座に顔を出したものだった。2008年5月にオープンしてか... 2024.09.03 読書時間
書籍目録 2024年09月購入図書 長月の購入図書は葉月の月末に配達された本から始まった。投稿スケジュールがあるのでこの辺りはままにならない。 (購入後記) Xの広告を見て予約した。薬袋善郎氏の本は出版時に買った方が早く手に取れるが、Amazonで予約することで出版部数が伸び... 2024.09.02 書籍目録
散歩時間 雲龍亭雨花落語八百席第21回 台風10号で雨が心配のなか、お江戸両国亭で雲龍亭雨花師匠の落語八百席へ顔を出しました。 このところ、義太夫や歌舞伎が続いたので落語は疎かになってました。 道灌 古今亭今いち 皿屋敷 雲龍亭雨花 19:44 中入 スキー天国 古今亭今いち 水... 2024.09.01 散歩時間