2024-02

古都を旅する

鞍馬寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の佐藤厚志氏の2回目は「鞍馬寺」でした。本殿金堂からの眺めも素敵ですが、奥の院参道も義経伝説が残っています。プラス1は由岐神社でした。毎年10月20日の鞍馬の火祭りは由岐神社の例祭です。週刊新...
四都手帖

四都手帖2024年03月【編集中】

2024年03月の私的な愉しみと記憶弥生は末の桜かな。花の季節はもうすぐです。【古都】村上隆 ものもけ 京都 京都市京セラ美術館 2024年2月3日(土)〜9月1日(土)大涅槃図公開 真如堂 2024年3月1日(金)〜3月15日(金)涅槃会...
東都手帖

東都手帖2024年03月【編集中】

2024年3月東都散歩のための私的な愉しみと記憶3月は弥生なり。春の到来です。日本橋三越に天井画がやって来ました。特別展「本阿弥光悦の大宇宙」 東京国立博物館 2024年1月16日(火)〜3月10日(日)建立900年 特別展「中尊寺金色堂」...
断片記憶

正誤表を確認する

語学の本を手に入れたら、まずすることは推奨する学習方法を確認することと、正誤表をDLして本を修正することである。『しっかり学ぶ初級ラテン語』の時も結構直した。『しっかり学ぶ初級古典ギリシャ語』も7ページの正誤表を見て本に反映することになった...
書籍目録

2024年02月購入図書

如月である。豆まきはしなかったのであるが、豆まきの豆は腹の足しにならないのに結構なカロリーであることに驚いた。語学はバランスゲームのようである。読めるようにならなければ聞けるようにはならない。まして、喋れやしない。Listiningに課題を...
断片記憶

履歴を削除する

YouTubeのおすすめが偏っているようなので、マイページから履歴を見てみた。再生履歴に将棋、英語、ドイツ語、料理、哲学に毎日、京都面白大学(長い!2時間越えもザラにある)やマルレク(長くても25分くらいのショートムービー)もあるので時間は...
断片記憶

年中行事

何時かは増上寺の福桝と思っていますが、何時も忘れて、戸棚の中の一合枡になってしまう。
古都を旅する

下鴨神社

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の佐藤厚志氏の1回目は「下鴨神社」でした。下鴨神社とくればどうしても鴨長明に触れないわけにはいきませんね。プラス1はさわた社でした。雑太社(さわた社)の「ラグビー第一蹴の地」は以前にもさりげな...
断片記憶

ゆっくり読めるか

E.フッサール、細谷恒夫・木田元訳『ヨーロッパ諸学の危機と超越論的現象学』中公文庫、1995年、2020年7刷フッサールの講演をもとにした本であるが、とても聴いただけで内容が理解できるとは思えない。抽象的な話である。段落毎に立ち止まって、自...