長月はなんだかんだで読みきれない本を購入した。本も読めなくなったのに、本を買うと言う衝動が残っている。
(購入後記)
初期仏教は読み直したい。仏教の思想シリーズから50年は経っているので知識が流石に古くなっている。
ゼロトラストについて、知識をアップデートする。
LeSSについての基本書を読んで、開発手法を考える。そもそもスクラムから理解する必要がある。
古墳時代に階級社会が生まれたことをどのように論じたのか、論じなかったのか押さえておきたい。
昭和天皇を読むと、大正期の人物として原敬が上がってくる。伊藤之雄氏の最新版を読むことから始めよう。
beBitの藤井保文氏のAFTER DIGITAL VER.2はYouTubeの動画を見るだけで十分に楽しめるのだが、活字でないと再確認するのが面倒なので本も買ってしまう。
民衆暴力はいつも気になっていた。
記号論には気になるものがある。
既刊があるのを知らなかった。空想の祇園もそれも良い。
武田氏、真田氏の研究者が忍者ものを書いたので買うことにした。
100分de名著を見て原本を読みたくなる。小説に分類した。ジャーナリスティックな内容だ。
Adam Smithのもう一つの名著を読む。
【思想】
馬場紀寿『初期仏教ーーブッダの思想を辿る』岩波新書、2018年、2019年第3刷
S.K.ランガー、塚本明子訳『シンボルの哲学 理性,祭礼,芸術のシンボル試論』岩波文庫、2020年
Adam Smith “The Theory of Moral Sentiments” PENGUIN BOOKS, 2009 kindle版
【歴史】
近藤義郎『前方後円墳の時代』岩波文庫、2020年
伊藤之雄『真実の原敬 維新を超えた宰相』講談社現代新書、2020年
藤野裕子『民衆暴力ーー一揆・暴動・虐殺の日本近代』中公新書、2020年
平山優『戦国の忍び』角川新書、2020年
【経営】
藤井保文『アフターデジタル2 UXと自由』日経BP社、2020年第2刷
【テクノロジー】
Evan Gilman、Doug Barth、鈴木研吾訳『ゼロトラストネットワークーー境界防御の限界を超えるためのセキュアなシステム設計』オライリー・ジャパン、2019
年、2020年第3刷
Craih Larman、Bas Vodde、榎本明仁監訳『大規模スクラム Large-Scale Scrum(LeSS)アジャイルとスクラムを大規模に実装する方法』丸善株式会社、2019年
【文学】
柏井壽『祇園白川 小堀商店 いのちのレシピ』新潮文庫、2020年
DANIEL DEFOE “A JOURNAL OF THE PLAGUE YEAR” PENGUIN BOOKS, 2003 kindle版
向島百花園
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