2025年04月購入図書(その2)

書籍目録

卯月に鈍器みたいな本を買う。

(購入後記)

本書の出版は2011年でpaperbackは2013年である。ヨーロッパ中世哲学の専門家である山内志朗先生がXで読むべしと書いていた(2025年3月27日)のでポチした結果、郵便受けに入らない本が到着した。本体730頁で著者が8年かけて執筆したとACKNOWLEDGEMENTS(p.731)に書いていた。こういう本を読むためには三中信宏『読書とは何か 知を捕らえる15の技術』(河出新書、2022年)のように狩を意識しないと無理だと思う。1年かけて読む本。

【思想】

ROBERT PASNAU “metaphysical themes 1274-1671” OXFORD UNIVERSITY PRESS, 2013

コメント

タイトルとURLをコピーしました