断片記憶 不言実行 有言実行はそもそも計画を変えないというか、ポリシーの問題だと思う。やり遂げる意志の表明のようだ。 計画は、特にやったことのないことの計画は実現可能性が低いので、当初のやり方を変えることが必要になる確率が高い。アジャイルでどしどし変えて試して... 2023.01.10 断片記憶
散歩時間 隅田川七福神コース案内板巡り 隅田川七福神巡りも何というか味気ないコース案内板の存在に気がついてしまった。今回は、これを目的に歩くことにする。 長命寺の境内の奥には足を踏み入れたことはなかった。しかし、Hollyのマスターに木の実ナナさんの歌碑があるというので確認した。... 2023.01.09 散歩時間
視聴時間 「上野修教授最終講義」を見る。 YouTubeのお勧めに出てきたので、上野修氏の大阪大学教授最終講義を見てみた。 学参に哲学と将棋ばかり見ていたら、偏ったお勧めになるに違いない。 上野修氏はデカルトの研究者として出発して、スピノザの研究者になったという。 『エチカ』、『神... 2023.01.08 視聴時間
読書時間 『調べる技術』(2021) 小林昌樹『調べる技術 国会図書館秘伝のレファレンス・チップス』皓星社、2022年、2023年第3刷 図書の分類に関する知識がないと、目的の本のありかも分からずに図書館の中を歩き回ることになる。あたりをつけることが知の世界を扱うのに必要になる... 2023.01.07 読書時間
読書時間 『現代思想としてのギリシア哲学』(2005) 古東哲明『現代思想としてのギリシア哲学』ちくま学芸文庫、2005年 正月を歓楽で過ごしたので(語学以外の話)、本書を索引があるにもかかわらず、索引をつくりながら、序章と第1章を読んだ。美しい言葉が哲学書にあるとは知らなかった。古東哲明氏は古... 2023.01.06 読書時間
書籍目録 2023年01月購入図書 新年の購入図書初めは、現在の関心がどこにあるのかを知らせてくれる。 (購入後記) スピノザの『エチカ』は読んでも挫折するかもしれないけど、上野修訳は手元にあってもいいと思った。 レファレンス業務に従事した人の本を久しぶりに手にする。知識のブ... 2023.01.05 書籍目録