読書時間 読書ノート002 鎌田東二、南直哉『死と生 恐山至高対談』東京堂出版、2017年 第1章 出会い 第2章 恐山 死と生の場所 第3章 危機の時代と自己cw 第4章 生きる世界を作るもの 第5章 リアルへのまなざし 第6章 生命のかたち 2019/01/09 ... 2019.01.11 読書時間
四都手帖 四都手帖2019年02月【編集中】 2019年02月の私的な愉しみと記憶 如月の寒い時分の古都を思い出すと、節分ということになる。吉田山で松井酒造の升酒で節分を祝ったのはいつの頃だったか。天神市と梅花祭が重なった如月は平日でも大変な混みよう。週末なら更なり。 水都にもフェルメ... 2019.01.10 四都手帖
読書時間 読書ノート001 鎌田東二、南直哉『死と生 恐山至高対談』東京堂出版、2017年 メモをとってなかったので、読み直すことにする。 対談は2016年10月28日恐山菩提寺 2017年2月23日上智大学グリーフケア研究所鎌田研究室 第1章 出会い 第2章 恐山 ... 2019.01.09 読書時間
断片記憶 停滞前線 正月気分も終わった。 加速するビジネスの世界に身を置いているので、中世の歴史を扱った一般書つまり「読み物」を読むことは精神の安定に寄与しているのだろうが、世間で流行っているビジネスに役立つ歴史という訳にはいかないのがニッチなところである。話... 2019.01.08 断片記憶
読書時間 『天文法華一揆』(2009)再読 今谷明『天文法華一揆 武装する町衆』洋泉社新書MC、2009年 今谷明氏が事件史叙述として、西欧の歴史家に倣って書いた一般書である。 あとがきで「十六世紀の中葉、ユーラシア大陸の両端で奇妙に類似した二つの宗教弾圧事件が起った。一つは一五三六... 2019.01.07 読書時間
読書時間 『承久の乱』(2018) 坂井孝一『承久の乱 真の「武者の世」を告げる大乱』中公新書、2018年 書誌情報 本文は序章、終章で挟まれた6章からなり主要参考文献と関連略年表が付い277頁と少し厚い。地図や系図も豊富で、適度にルビが振ってあり安心して読んでいける。それで... 2019.01.06 読書時間
読書時間 『城から見た信長』(2015)再読 千田嘉博、下坂守、河内将芳、土平博『城から見た信長』ナカニシヤ出版、2015年 河内将芳氏は「義昭のために「武家御城」を築いた信長がなぜ、みずからの城を京都に構えなかったのか、その理由をあきらかにしてくれる史料は残されていない」(P93)と... 2019.01.05 読書時間
散歩時間 美術館で初詣 国立西洋美術館でルーベンス展を観ることになった。正月休みは短いのと、店も開いていないので余り出歩く気はしていなかったが、博物館で初詣というコピーに連れられて行く気になっていたところにお誘いがかかった。正月はだらだらと朝からコンビニおせちでお... 2019.01.04 散歩時間
断片記憶 コンビニのおせち2 これからはコンビニのおせちを肴に酒を飲むのが正月の風景になるのか。以前はデパートか料理屋のおせちを食べるか、知り合いのところへお呼ばれしていただいていた。今年もお呼びがかかってお年賀を用意していたが、知り合いが東京へ出てくるというので断った... 2019.01.03 断片記憶