高山寺

古都を旅する

週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の2回目は「高山寺」でした。高山寺と聞くと「女ひとり」の2番の歌詞を思い出します。山号は栂尾山です。石水院からの眺めくらいで、あとは広い境内に入れるところはありません。国宝の「鳥獣人物戯画」も東京と京都の国立博物館に寄託されているので、高山寺で普段見られるのは模本です。磯崎氏が茶畑で写っていました。

プラス1は「西明寺」でした。清滝川に掛かる橋を渡り、槇尾山西明寺へと石段を上がります。真言宗大覚寺派の寺院に運慶作の釈迦如来立像を観に一度訪れました。

注)小島裕己氏の『後醍醐天皇』(岩波新書、2018年)でも、南北朝時代のバサラ大名佐々木道誉の話で、宇治と並んで栂尾が茶の本場とされていたことが書いてありました。

注)高山寺や西明寺は一度しか行ってません。高雄山神護寺は400段近い石段がきついにも関わらず、何度も行きました。まあ、境内も広いし見るものが多いせいでもあります。

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