(概況)
探索式読書の3月までの状況は、芋蔓が伸びないで、孤立する傾向が明らかになった。読書の傾向は読書の目的によるのであるという前提からすれば、3ヶ月毎に読むテーマを決めるドラッカー流の読み方がよいこであろう。
(考察)
語学と読書は両立しがたいところがある。朝の時間や、通勤時間を語学に充てているので、本が読めない。昼休みはマルレクを見ているので夜のわずかな時間を本を読まずに本のことを考えている。自分が何を知りたいのか、何に興味を持つのかを問い続けることになる。そこためには何を読むのかというぐあいなので、手持ちの本はMapとして使う。4月も語学の本が出るので、テーマは絞らざるを得ない。
4月4日(火)より13回のカルチャーラジオ歴史再発見は「生誕1250年空海と日本の仏教」だ。
4月9日(日)より毎月第2日曜日のNHKラジオ「宗教の時間」テキストは竹村牧男著「鈴木大拙 願行に生きる 上 その生涯と西田幾多郎との交遊」だ。
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