古都を旅する 東寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」女優の由美かおる氏の1回目は「東寺」でした。さる、10月8日に合気道の奉納演舞を行ったそうです。縁が深いんですね。プラス1は観智院でした。春と秋に特別公開しているときは五大虚空蔵菩薩坐像が拝見でき... 2023.11.03 古都を旅する
古都を旅する 生駒山上遊園地 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の4回目は「生駒山上遊園地」でした。ここの飛行塔は現存最古の大型遊具だそうです。プラス1は宝山寺でした。生駒の聖天さんです。生駒山地から大阪方面を見たことがないので、いつか行って見て... 2023.10.27 古都を旅する
古都を旅する 丹生川上神社下社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の3回目は「丹生川上神社下社」でした。奈良県吉野郡下市町は歌人の前登志夫の生まれ故郷です。丹生というのは古代の水銀鉱山の跡といわれています。丹生川上神社下社は気になるところですが、ま... 2023.10.21 古都を旅する
古都を旅する 橘寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の2回目は「橘寺」でした。「聖徳皇太子御誕生所」の石碑が建つ飛鳥村の田圃の向こうに橘寺があります。橘寺は何故かいつも通り過ぎてしまい、まだ参拝したことはありません。プラス1は岡寺でし... 2023.10.13 古都を旅する
古都を旅する 奈良ホテル 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の奈良」歌人の種村弘氏の1回目は「奈良ホテル」でした。荒池から奈良ホテルをバックにご満悦そうな種村弘氏であります。十数年振りの再訪とのことでした。プラス1は奈良国立博物館仏教美術資料研究センターでした。水... 2023.10.06 古都を旅する
古都を旅する ちおん舎 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の4回目は「ちおん舎」でした。ちおん舎は非公開文化財特別公開で伺ったことがありますが、町家のつくりがあまり印象に残っていません。プラス1は織田信雄邸跡・流水... 2023.09.29 古都を旅する
古都を旅する 見性寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の3回目は「見性寺」でした。見性寺は「織田信長の庶子とされる村井重勝が、本能寺の変で戦死した養父・村井貞勝を弔うため、建立した」浄土宗寺院です。ここに寺田宣... 2023.09.23 古都を旅する
古都を旅する 吉田山 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の2回目は「吉田山」でした。ここは、何度か来ましたが、茂庵がなくなってからは足を運びにくくなりました。大文字の火床がよく見える場所です。プラス1は吉田神社で... 2023.09.16 古都を旅する
古都を旅する 寺田バレエ・アートスクール 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の1回目は「寺田バレエ・アートスクール」でした。ここは寺田宣弘氏の父親が創設したバレエ学校です。プラス1は百万遍知恩寺でした。非公開文化財特別公開で訪れてこ... 2023.09.08 古都を旅する
古都を旅する 金剛院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の4回目は「金剛院」でした。ここは三島由紀夫の『金閣寺』の冒頭の悲劇の舞台となった真言宗寺院です。平城天皇の皇子の高岳親王の創建と伝わります。写真を見る限り懸崖造りです。プラス... 2023.09.01 古都を旅する
古都を旅する 高麗美術館 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の3回目は「高麗美術館」でした。ここは場所が不便ですけど、朝鮮半島の文化財が身近に見れて良いです。プラス1は京都市歴史資料館でした。京都御苑の東の寺町通にあります。井上満郎氏が... 2023.08.25 古都を旅する
古都を旅する 泉橋寺 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の2回目は「泉橋寺」でした。井上満郎氏によると泉橋寺(せんきょうじ)の石像地蔵菩薩坐像が高さ4.58メートルで日本一の石地蔵だそうです。プラス1は蟹満(かにまん)寺でした。本尊... 2023.08.11 古都を旅する
古都を旅する 伏見稲荷大社 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の1回目は「伏見稲荷大社」でした。井上満郎氏は伏見稲荷大社責任役員をお勤めとか。伏見稲荷大社は千本鳥居が有名ですが、お山すれば、お塚に圧倒されます。用事がなければ三ノ峰、ニノ峰... 2023.08.04 古都を旅する
古都を旅する 雲林院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家髙樹のぶ子氏の4回目は「雲林院」でした。遍昭を初住とする寺院でした。遍昭の子の素性法師を雲林院に訪ねる小野小町の話で髙橋のふ子氏の『小説小野小町 百夜』(日本経済新聞出版、2023年)を巡る旅... 2023.07.29 古都を旅する
古都を旅する 神泉苑 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家髙樹のぶ子氏の3回目は「神泉苑」でした。祈雨修法(きうずほう)が行われた地として有名ですが、伝説では小野小町が雨乞いの歌を二首奉納したとか。今回も小野小町です。プラス1は小野小町雙紙洗水遺跡で... 2023.07.21 古都を旅する