断片記憶 子安宣邦先生の最終講義 子安宣邦先生の思想史講座の最終講義を聴きに早稲田奉仕園・リバティーホールに行きました。白川静先生の最終講義を聴きに京都まで行ったのを思い出します。旅の始まりはそこにありました。2012年10月から子安宣邦先生の飯田橋のrengoDMSでの「... 2023.09.10 断片記憶
旅の時間 街中のBREWING ミニ醸造所があちこちにできている。関まで行った帰りに名古屋の柳橋にあるY.MARKET BREWINGに寄ることにした。前から気になっていた細長い鼠色のビルディングで、1階が醸造所、2階がダイニングで出来立てのクラフトビールが飲める。15時... 2023.09.09 旅の時間
古都を旅する 寺田バレエ・アートスクール 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」ウクライナ国立バレエ芸術監督の寺田宣弘氏の1回目は「寺田バレエ・アートスクール」でした。ここは寺田宣弘氏の父親が創設したバレエ学校です。プラス1は百万遍知恩寺でした。非公開文化財特別公開で訪れてこ... 2023.09.08 古都を旅する
四都手帖 四都手帖2023年10月【編集中】 2023年10月の私的な愉しみと記憶10月の旧暦名は神無月である。この月の名を見ると兼好法師の『徒然草』第十一段(神無月のころ)を思い出す。そして、『徒然草』をひとしきり読むことで自分の人生を振り返ってみる。そうこうしているうちに双ヶ丘を探... 2023.09.07 四都手帖
東都手帖 東都手帖2023年10月【編集中】 2023年10月東都散歩のための私的な愉しみと記憶神無月という呼び名は神様が出雲国へ集まることからきている。だから、出雲では神在月になる。豊泉朝子展の案内をLe Petit Parisienのオーナーさんから頂いたので載せてておきます。知り... 2023.09.06 東都手帖
書籍目録 2023年09月購入図書(その2) 長月の100分de名著は廣野由美子氏なので楽しみにしている。(購入後記)「フランケンシュタイン」「傲慢と偏見」に続く「シャーロック・ホームズ」とくれば買わない手はない。推理小説を読むのが現代を考えるのによいのである。ステロタイプな警察はテレ... 2023.09.05 書籍目録
四都手帖 かがり火コンサート復活! 御靈神社社務所から2014年以来9年振りに第27回かがり火コンサートを開催する案内と入場券(当日精算)が来てました。御靈神社大修造完了記念、芭蕉参拝333年記念の勧進ライブです。今後の予定は分かりませんと書いてました。2023年9月18日(... 2023.09.04 四都手帖
書籍目録 2023年09月購入図書 長月の購入始めは経営の本となった。(購入後記)学会での横田絵里氏の発表を聴いていて、MCについて基本的な理解を深めたいと思った。断片的情報ばかり読んでいると、そもそも論がなくなってしまう。【経営】横田絵里、金子晋也『マネジメント・コントロー... 2023.09.03 書籍目録
散歩時間 料亭のビアホール まだ、夏の暑さの残る夕方、料亭でビアホールするというのでお誘いに乗った。時間制限の中でビールは飲み放題であった。しかし、すぐに日本酒に切り替えて何が悪いのだろうか。追加料金を払って楽しめばそれで良いのである。 2023.09.02 散歩時間
古都を旅する 金剛院 週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」歴史学者の井上満郎氏の4回目は「金剛院」でした。ここは三島由紀夫の『金閣寺』の冒頭の悲劇の舞台となった真言宗寺院です。平城天皇の皇子の高岳親王の創建と伝わります。写真を見る限り懸崖造りです。プラス... 2023.09.01 古都を旅する