週刊新潮の「とっておき私の京都」芥川賞作家の磯崎憲一郎氏の3回目は「鴨川の「飛び石」」でした。荒神橋の北にある飛び石の亀石に座ってご機嫌そうです。鴨川の河川敷も磯崎憲一郎氏の小説で出てくるそうです。しかし、右岸の方は滅多に歩かないなあ。川端通りの方は何もないからね。
プラス1は「京都大学東南アジア地域研究研究所 図書室」でした。その何もない川端通りにある旧京都織物本館です。まあ、隣の京都大学稲盛財団記念館には鎌田東二先生関係で行ったことはありますが、ここは利用したことはありません。誰でも利用できる図書室です。
注)擬宝珠の下で写真を撮られているのを見ると、擬宝珠のあるのは三条大橋か五条大橋だけなので、これは三条大橋でしょう。三条大橋から京都大学東南アジア地域研究研究所が見えるかしらん。
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