書籍目録

散歩時間

神保町へ

夕方、福田千鶴氏の出張講義の前の時間で古書まつりの提灯に惹きつけられた。上田正昭『日本古代国家論究』塙書房、1968年、みはる書房水田紀久、有坂隆道『日本思想大系 富永仲基 山片蟠桃』岩波書店、1973年、1974年第2刷、虎十書林鎌田茂雄...
散歩時間

神田古書まつり2014

神田古書まつりは2014年10月25日〜11月3日HOLLYさんでモーニングしてそのまま神保町へ行く。神田古書まつりは岩波のそばを回ってすぐに予定数終了した。ほとんど見ていない。単行本上山春平編著『國家と價値』京都大學人文科學研究所、198...
断片記憶

悠久堂で図録を買う

夕方、打合せの前に神保町へ寄る。10月22日の京都史話で藤原道長の経筒の願文と御堂関白記の金峯山参詣の箇所を読んだ。朧谷壽氏と天野太郎氏の『藤原道長の金峯山参詣』をいただいたので、宮川禎一氏の「藤原道長の金峯山参詣」の気になる点を確認するた...
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市販本の詰将棋

市販本による詰将棋作品集で私が手元に置いているのは以下の本になる。東洋文庫は学生の時のものだ。若島氏のが出てから随分経ったのだな。内藤氏の本はマイナビで2012年に新装版がでたので買ったが、変わらないので手離した。駒場先輩のはよくぞ出したと...
書籍目録

品切だった詰将棋の本

以下の詰将棋の本は品切のため、詰将棋パラダイスよりコピー版を購入したものだ。故小西逸生氏の3作品が揃ってよかった。できれば原本が欲しいところである。岡田敏『岡田敏作品集 薫紅』全日本詰将棋連盟、1963年北村研一『象戯九十九谷集』吉田重夫、...
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詰将棋作品集

詰将棋の研究会等の詰将棋作品集。個人集以外に好きな詰将棋作家の作品に触れられる。やはり、有る程度まとまった作品を解いてみることで詰将棋作家の感性を味わうことができる。故北川邦男氏の作品集は遺作を森田銀杏氏が編集したもの。壮棋会編『壮棋会員作...
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野口益雄氏の詰将棋出版

以下の詰将棋の本は故野口益雄氏(2006年逝去)の出版であった。詰将棋パラダイスの広告で知って少しづつ買い求めたものだ。なんといってもポケットに入るサイズの本である。詰将棋は常に携帯していて時間が空けば眺めては解くのである。(発行年順)二上...
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実戦型詰将棋百番『望郷』

岡田敏『実戦型詰将棋百番 望郷』日本アマチュア将棋連盟、1989年岡田敏氏の実戦型詰将棋について、柳田明氏は序文でこう述べている。「本書においては実戦型作品百番という新しいアイデアを打ち出している。過去"実戦型"と銘打たれた詰将棋集は数あれ...
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詰将棋の本をまたしても大人買いする

2014年9月15日(月)の敬老の日に日本将棋連盟の東京将棋会館で詰将棋の本をまたしても大人買いした。ついでにホープ軒でラーメン食べる懐かしがりぶりには困ったものだ。酒井克彦『からくり箱 酒井克彦 詰将棋作品集』角建逸、2013年創棋会編『...
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詰将棋の本を大人買いしたときもあった

2012年09月に日本将棋連盟の千駄ヶ谷の東京将棋会館で以下の詰将棋等の本を購入したもの。大人買いだった。赤羽守『信濃路 赤羽守詰将棋作品集』日本将棋連盟、2012年伊藤果『詰のオルゴール』将棋天国社、1996年岡田敏『詰将棋作品集 詰の花...