2024-11

書籍目録

2024年11月購入図書(その3)

霜月も急に寒くなった。湯島のSimonで小林小百合個展を観た後、4年振りの宮島亜紀個展を観にギャラリー オル・テールへいった。丁度、オーナーさんがレセプションするからといい、明治屋まで買い出しに出るところだったので、残ることにした。宮島亜紀...
古都を旅する

シサム工房

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の瀧羽麻子氏の第3回目はフェアトレードショップを展開している「シサム工房」でした。京都大学の北部キャンパスのある今出川通の北側を歩いているので気が付いていてもよかったのですが、素通りしてました...
断片記憶

雲月の小松こんぶ

久しぶりに知人と会食した際にいただいたのは京都雲月の小松こんぶだった。こちらが何も用意してこなかったのは気遣いが足りなかった。南青山に店を出していたのは知らなかったが、京都でしか買えない味はだんだんとなくなってきていることはわかっている。東...
散歩時間

英一蝶展を観る

サントリー美術館で開催されていた「没後300年記念 英一蝶 ー風流才子、浮き世を写すー」を観た。2024年9月18日(水)〜11月10日(日)会期か終わりになって、「布晒舞図」が観たくなって、サントリー美術館へ行った。「雨宿り図屏風」(メト...
書籍目録

2024年11月購入図書(その2)

霜月の読書もどういう方向になるのかわからないが、なるようにしかならないということでせう。(購入後記)『Hummer流英語勉強法』 のHammerさんの語り口が軽かったので、他の本にも手を出してみることにした。たぶんあっさり読んだので言いたい...
書籍目録

2024年11月購入図書

霜月は神無月の終わりに続いて天気がスッキリしない。(購入後記)言語に関しては、目的と方法に関しては明確でなければやり直しが発生する確率が高いことは誰もが想像できる。何をしたいかのイメージが具体的になっていれば、獲得するスキルの程度もそれに応...
散歩時間

幸田文展を観る

市川市文学ミュージアムで開催されている「幸田文展 -千年の藤のように生きる-」を観た。2024年10月26日(土)〜2024年12月22日(日)幸田文(こうだ あや、1904-1990)は東京府南葛飾郡寺島村(現・墨田区東向島)に幸田露伴と...
断片記憶

RIP 西尾幹二

西尾幹二氏が2024年11月1日に老衰で亡くなられたというニュースが送られてきた。実家の机の上に積んでいた本の中に西尾幹二氏のニーチェに関する本がある。50年も前の本なので読み返すかどうか検討中にしてあった。氏のご冥福をお祈りするとともに読...
書籍目録

2024年11月購入古書

霜月の最初の購入は古書だった。(購入後記)Xで磯直樹氏がつぶやいていたので、即Amazonでポチるが、古書なので届くのは時間がかかる。増刷するような本ではないので古書で購入するしかない。日本の階層社会について真面目に論じている。【社会学】今...
古都を旅する

知恩寺

週刊新潮の古都を旅する「とっておき私の京都」作家の瀧羽麻子氏の第2回目は「知恩寺」でした。通称百萬遍知恩寺です。ここで秋の古本まつりが開かれます。プラス1は京都大学生活協同組合 ショップルネでした。秋の古本まつり 知恩寺境内2024年10月...